辰彦の日記

一介のサラリーマンが、人生の記録と、文書の練習のために書くブログ

ドキュメンタリー『塀の中の少年たち -なぜ彼らは殺人を犯したのか-』 感想

アマゾンプライムで配信されている米国発、表題のドキュメンタリーを視聴。

 

日本では、未成年が殺人事件を起こしても実名報道はされず、死刑や無期懲役も免れて、数年の刑期を経ただけで自由の身となる。

 

一方アメリカでは、未成年の犯罪者ながら終身刑を言い渡された者が2000人を超える。

ところが、2012年、最高裁によりこの判決が違憲だという判断がされた。そこで、あらためて10代という若さでおぞましい凶悪犯罪に手を染め、終身刑を言い渡されていた犯罪者たちが、再審請求によってその刑罰を見直される機会を得る。

 

遺族や被害者にとってはまさに寝耳に水。犯罪被害から、重度のトラウマや、精神的・身体的な後遺症を抱えながらも、事件から何とか立ち直ろうと生き延びてきたのに、犯人が刑務所から出てきてしまう可能性が出てきた。再審に当たっては証人として呼び出される始末。

 

このドキュメンタリーでは、全9話、各話異なる事件について、事件の概要を説明しながら、被害者側(被害者本人、家族、遺族、検事等)と、加害者側(加害者本人、家族、弁護士等)、両サイドのインタビューや主張が紹介される。

 

多くの場合に、加害者側の過去を掘り下げていくと、貧困、暴力・性的虐待、薬物、親との死別・離別などの背景が語られる。

 

私は、正直恵まれた環境に育ってきたこともあり、被害者側に感情移入してしまうし、未成年だろうが殺人を犯したのならば、成人と同様に裁かれるべきだと思っている。

しかし一方で、アメリカという国の、身近に銃が入手可能な環境には、同情してしまう。本ドキュメンタリーのほとんどの事件には、銃が関わっている。アメリカは、どうにか銃規制について今一度考えなおすことはできないかと思ってしまう。

 

果たして、凶悪犯罪に手を染めた未成年は、人生をやり直すチャンスをもらっていいのか。

本映像は、そんな神のみぞ知る問いに、ひたすら向き合うドキュメンタリーとなっている。 

アーロン 14歳:少女射殺

アーロン 14歳:少女射殺

  • メディア: Prime Video
 

 

中伊豆・修善寺旅行(2020年11月5日~6日)

1日目~天城越え河津七滝巡り~

 とにかく自然に触れたい願望と、GoToトラベルキャンペーンの活用のため、ひとりでぶらりとなんとなく中伊豆・修善寺付近へ行くことに。

ルートはTAC出版の「おとな旅プレミアム 伊豆 ’19-’20年版」を参考にした。

 

1日目ルート

修善寺駅(しゅぜんじえき)

 ↓バス33分+徒歩7分

①浄蓮の滝(じょうれんのたき)

 ↓徒歩7分+バス9分(浄蓮の滝~水生地下)+徒歩35分

②旧天城トンネル

 ↓徒歩35分+バス5分(二階滝~水垂)

河津七滝(かわづななだる)

 ↓徒歩1時間30分※滝巡り1時間含む

河津七滝ループ橋(かわづななだるループきょう)

 ↓バス8分(上条~湯ヶ野)+徒歩3分

伊豆の踊り子の宿 福田家

 

修善寺駅

中野駅から4時25分の中央・総武各駅停車に乗り、東海道本線小田原駅熱海駅三島駅と乗り継ぎ、伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺行)から終着駅である修善寺駅に着いたのが7時45分。

8時30.分の東海バスに乗る予定なので、2400円で天城路のバスに乗り放題となるフリーパスを購入。ちゃんと計算してないけど、たぶんお得だし、バス代を払う手間を考えると今回の旅の必須アイテムであった。

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浄蓮の滝

「日本の滝百選」のひとつに選ばれている名瀑。朝9時ころだが、誰も観光客はおらず、マイナスイオン独り占め状態で、この日はじめての滝ということもありたいそう癒された。鱒釣場も併設されており、釣り好きの深沢さんと来ても面白いだろう。

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旧天城トンネル

バスのタイミングが合わずに、道の駅「天城超え」で時間をつぶす。普通のバニラソフトにその場ですりおろしたワサビをたっぷり乗せたわさびソフトクリームと、悲しいくらいお肉の少ない猪丼定食を食べた。わさびソフトクリームは、自分で口に突っ込むワサビの分量を調整するので、ちょいちょい調子に乗って大量のワサビを摂取しては涙を流しながら平らげた。

旧天城トンネルまでは、バス停から30分以上歩く。11月とはいえ、天気も良く、いい汗をかきながら自然を堪能。やっとこ着いた旧天城トンネルは、全長445.5mの石造道路隧道で、日本最古の石造りトンネル。1900年ころに、当時のお金で総工費10万円をかけて建設し、1998年には国の重要文化財にも指定されている。中はひんやり冷たく、トンネルから覗く外の景色は、緑と陽光が映えて、確かに美しい。伊豆の踊子の舞台や、千と千尋のモデルにも使われているというのも納得である。あと、後々知ったが、日本でも有数の心霊スポットでもあるらしい。おいおい。全く気付かない私には、やはり霊感がないことを再認識した。

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河津七滝

河津七滝を片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道を歩く。途中には、46mの吊り橋や伊豆の踊り子像、大岩成就(小石を乗せると願いが叶う大岩)があったが、後半は歩き疲れ、滝のありがたみにも飽き始めて、だいぶおざなりな観光となった。大岩成就では、家族の健康と、幸せな結婚を願い、小石が乗るまで100円を払って6投目にして成功。前者だけでも叶えてください。

遊歩道の終点(河津方)にある七滝茶屋で昼食。猪鍋定食は野菜たっぷり栄養満点感があり美味しかった。

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河津七滝ループ橋

天城越え」の国道414号線が通るループ橋。二重のループで高低差45mをいっきに解消しているそうな。ループ橋は、その構造や耐震性が評価され、土木学会田中賞を受賞しているとか。真下から眺めるループ橋は迫力があり、なかなか見ごたえがあった。シーズンにはループ橋の下に植えられた桜がライトアップされ、ループ橋と桜の景色を同時に堪能できるらしい。 

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伊豆の踊り子の宿 福田家

明治12年(1879年)創業の8室限定の老舗旅館。ノーベル賞作家川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台であり、映画「伊豆の踊子」のロケ地である。6回映画化されたが、全てここ福田家で撮影されたとか。小説の世界で川のせせらぎを聞きながら、非日常感を満喫しリラックスできる。

福田屋には内風呂と露天風呂の二つの風呂があり、どちらも貸切可能。特に、内風呂の「榧風呂(かやふろ)」が最高だった。榧風呂は、創業時からほとんどそのままで、本館の地下にあり、脱衣所から階段を降りると浴槽がある。周囲の壁には模様が入った可愛らしいタイルが貼られ、浴槽の内部は水や湿気に対して腐りにくい高級木材の榧(かや)を使用した造りになっている。

料理は地元食材を生かした金目の煮つけ、カサゴのから揚げ、猪鍋など。ちゃんと調べなかったから、猪鍋かぶった。。。本日3度目の猪を堪能。

宿のご主人がやたら話かけてくれて、疲労困憊の中ロクに相手ができなくてちょっぴり申し訳ない感じ。だがご主人の、「一人で来ると暇でつまらないでしょう」という言葉には傷心したのでそれくらいいいでしょう。彼女つくってまた来たい宿である。

ちなみに宿泊料金は、夕食・朝食付き、17600円が、GoToで--6160円の、11440円に、地域共通クーポン3000円が付くすさまじいお得っぷり。 

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1日目、とにかくよく歩き、よく食べ、自然を堪能し、目的は十二分に果たせて大満足の旅である。

  

2日目~修善寺散策~

 宿から1時間ほどバスに乗り、修善寺温泉街に繰り出す。

 

2日目ルート

修善寺温泉バス亭

 ↓徒歩3分

日枝神社(ひえじんじゃ)・修禅寺(しゅぜんじ)

 ↓徒歩2分

②甘泉楼(かんせんろう)

 ↓徒歩2分

③竹林の小径(ちくりんのこみち)

 ↓徒歩4分

④指月殿(しげつでん)

 ↓

⑤安兵衛(やすべえ)

 

日枝神社修善寺

子宝祈願・縁結びのパワースポット日枝神社でスピリチュアル補充。その後、正式呼称「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」の修禅寺へ。どちらも弘法大師空海)によって創建されたが、明治の神仏分離によって分離されたそうな。

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甘泉楼

登録有形文化財を利用したみやげ処。地域共通クーポンを使用して、家族へのお土産を購入。

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竹林の小径

桂川沿いにある約300mの散策路。旅の終盤で疲労していなければずっと見ていたい。嵐山といい、竹林は奥深さ、風情を感じていいものである。

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指月殿

伊豆最古の木造建築物。鎌倉時代北条政子が建立し、修禅寺に寄贈したという。ご本尊の釈迦如来坐像は迫力があった。

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安兵衛

ずがにうどん(1100円)が目当てで来たが、今回の旅の一番のヒット。ズガニとはモクズガニのことで、狩野川でとれたものらしい。カニミソがたっぷり溶け込んだ汁に、ツルっとした細めのうどんが入っている。スープが濃厚で、ズガニ独特の甘みがあり、たいそう美味しかった。また食べたい。

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帰りには来宮神社に寄ろうと思ったが、疲れ果ててまた在来線で終始眠りこきながら帰宅。よくよく考えたら、修禅寺の温泉にも入ってないし、またこよう。いい旅だった。

 

おとな旅プレミアム 伊豆 '19-'20年

おとな旅プレミアム 伊豆 '19-'20年

  • 作者:TAC出版編集部
  • 発売日: 2018/11/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

韓国ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016)ネタバレメモ

職場の先輩のおすすめで、今まで見たことがない、韓国ドラマを一気観してみた。Amazon Prime Videoで見始めたが、8話を観終わった時点で無料公開が終了してしまい、やむなくNETFLIXに加入したのは不覚だった。まあでも終盤は特に、心から楽しんで観ることができたのでオールオッケー。

とにかく長かったので、内容のメモと、よかった点などを記載して、先輩とのトッケビトークに備えることとする。

 

備忘録的ざっくりストーリーメモ

1話

・8年前、未婚の美人な母が、トッケビに命を救われ、幽霊が見えるチ・ウンタク誕生。

・高麗時代、トッケビの過去話。主君である王様ワン・ヨの嫉妬によって、王妃である妹キム・ソンとともに殺されるも、神の意思でトッケビとして復活。

トッケビの花嫁が胸の剣を抜くまで死ねない。

・死神の入れたお茶は今世の記憶を消す。

・8年後、ウンタク9歳で母親死亡。

・10年後、ウンタク19歳で高校生となる。叔母と義兄、義姉にいびられる生活。

・海岸でケーキを持って蝋燭を消すと、トッケビ登場。

・死神とトッケビ同居開始。

・ウンタクがトッケビを追ってドアを抜けるとカナダへ。

 

2話

・カナダで紅葉の葉入手。「舞い落ちる紅葉の葉を掴むと一緒にいた人と結ばれるんです」とウンタク。

・ウンタク、チキン店でバイト開始。

・ウンタクが借金取りに拉致され、車で運ばれているも、外の街頭が消え始めてトッケビと死神がかっこよく登場。

 

3話

・借金取りの車真っ二つ。道は二日間地図から消え、借金取りは仲互いする魔法をかけられる。

・ドクファ探偵の身辺調査でウンタクの状況を知るトッケビ

トッケビが叔母たちに盗んだ金塊を与えて懲らしめる。

トッケビと死神の小競り合い。死神は馬の血でタオルに落書き。

・トクファはトッケビと死神の正体に気づいていた。

トッケビの話、「人間には四度の生があって、種を蒔く生、水をやる生、実を収穫する生、収穫したものを使う生がある」

・ウンタクは実はトッケビの胸に刺さった剣が見えていた。

 

4話

・花嫁の登場にトッケビ動揺。

・ウンタク、トッケビハウスを見てときめくも、ホテルのスウィートルームへ追いやられる。

・ウンタク、ドクファカーで登校。

トッケビ、かつて助けた弁護士になって死んだ男の子へ、「お前の人生はお前の選択だけが正解だ」と名言を残す。

・ビールで酔ったトッケビはかわいい。

トッケビ「千年万年続く悲しみはない。続く愛もない。」、ウンタク「私はあるに一票」、トッケビ「悲しみ?愛?」、ウンタク「悲しい愛」

トッケビのモノローグ「スミレのように小さな花のようにひらひらするあの子が地球よりも大きな質量で私を引き寄せる。その瞬間、私はニュートンのリンゴのように容赦なくその子の元に引き寄せられた。ドスンと音を立てて。心臓が天から地まで気の遠くなるような鼓動を繰り返した。初恋だった」

 

5話

・ウンタクは女子大生幽霊のお願いで、母親が心配しないようにアパートの冷蔵庫に食べ物補充。

トッケビハウスにウンタクの部屋完成。

・サニーに恋する死神は、名前が欲しい。

トッケビはウンタクに自分がお前の彼氏だと言ってしまい、照れ合う二人。

・未来予知で29歳のウンタクを見るトッケビ

 

6話

・死神は盲目の男性と、盲導犬との絆を見守りながら、1人と1匹を天国へと送る。

・死神からウンタクへの警告。「この世には秩序が必要で9は神の数であると同時に完全数である10に一番近い未完の数。9の付く数字の年に気を付けろ」

・抜こうとしたらトッケビの剣を触れないウンタク。

 

7話

死ぬ死ぬ詐欺でウンタクとキスだけして死ななかったトッケビ

・サニーにアプローチしたいも、名刺もない、電話もない死神は拗ねる。

・剣を抜く日にウンタクからの夫婦の契約書が渡される。そこには“毎年初雪が降る日に私の願いに応じる。私が待っているからだ”と書いてあった。

・ウンタクはセンター試験へ。

・ひったくり自転車男の起こす悲惨な交通事故を予知したトッケビ

・ウンタクの初恋の野球青年テヒ登場。昔トッケビとの勝負に勝ち、習い事用のピアノを消してもらっていた。

・死神、トッケビの妹の絵を見て号泣。

・胸の剣を抜こうとしたウンタクを吹き飛ばして殺しかけるトッケビ

 

8話

トッケビがウンタクを吹き飛ばして起こした事故処理をドクファと死神で奔走。

トッケビの初恋ラブレターを読解しようとするウンタク。

・先日のひったくり自転車男が起こす大事故を止めるトッケビ

・神に無に還るように諭されるトッケビ

 

9話

・死神に聞いて、剣を抜いたらトッケビが死ぬことを知るウンタク。

・家出するウンタク。

トッケビとサニーが再開。

・ウンタクはスキー場にいた。しつこいトッケビ

・スノボ―の管理場で事故にあい、気絶し、死にかけるウンタク。トッケビが救助。

・死神は手を握って、サニーの前世を知る。

 

10話

・謎を書き出す死神。

トッケビから高麗時代のキム・シン(トッケビ)、キム・ソン(妹)、ワン・ヨ(王)の悲劇を聞く死神(とウンタク)。

・ウンタクとたまに会話する図書館の幽霊は母の友達だった。母の残した保険金をゲット。

・サニーの前世はキム・ソン

 

11話

・サニーにコンタクトするトッケビ。柿、靴、絹をプレゼント。

・サニーがトッケビハウスに来訪。

・ウンタク高校卒業。委員長と交流開始。

 

12話

・妻殺しの夫に殺されかけるウンタク。

・サニーは死神の正体を知る。

・ドクファに神が乗り移っていた。

・ドクファの祖父、ユ氏死亡。

トッケビ、高麗時代の部下と再会し、雇用。

・サニーにキスする死神。前世の記憶がカムバック。

・黒幕パク・ジュンホンがトッケビの前に現れ、死神がワン・ヨであることを告げる。

 

 13話

・苦悩する死神。家出するトッケビとウンタク。

・死神は私的な理由で能力を使ったことがばれて、謹慎&前世の記憶がカムバック。

・サニーとウンタクを殺しに来るパク・ジュンホン。痣の力で追い返す。

・屋上でパク・ジュンホンとの決戦。胸の剣を抜き、トッケビ消滅。

 

14話

・ノートに書くも、トッケビのことを忘れるウンタク。

・あの世とこの世の間、光と闇の間、神すら去った場所を永遠に歩くトッケビ

・9年後、ラジオPDになったウンタクは訳もわからず精神を病んでいた。

・辛いウンタクはトッケビを召喚。みんな忘れていたが、死神だけは覚えていた。

・ウンタクはカナダへ。ストーキングするトッケビ

 

15話

・サニーはウンタクが働くラジオ局へ応募する手紙を書いていた

「私の忘却が私の平安だと考えたあなたへ。目が合った瞬間分かりました。あなたも全ての記憶を持っているという事を。だから、今生で私たちは…各自のハッピーエンドの中で この悲劇から目を背けなければならないという事を…どうか来世では私達…待つ時間は短く会う時間は長い恋人として…言い訳がなくても会うことのできる顔でこの世に たった一つの大切な名前で、偶然出会えば駆け寄って行って挨拶する関係に。常に正解である愛として会える事を願います。顔を見れてよかったです。もしかするとキム・ウビン。もしかするとワン・ヨであるあなたへ。どうか末永くお元気で」

・カナダで紅葉をつかみ、トッケビを思い出したウンタク。

・ウンタクにプロポーズするトッケビ

 

16話

・ラジオ局でサニーから死神への手紙が読まれる。2人は橋の上で抱き合い、別れる。

トッケビとウンタクは蕎麦畑で結婚式。

・ウンタクは幼稚園のバスを守って死亡。

・ウンタクは死神の職場へ。そこへトッケビも現れて、今生の別れ。記憶は残す選択。

・30年後、死神最後の仕事で、サニーが死亡。

・死神とサニーは生まれ変わって再開。

・ウンタクは生まれ変わってトッケビと再会。

 

参考HP

https://xn--gdkzb6a0163ae05d.com/%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%93/5560

 

良かった点

・終始画面がおしゃれでときめくシーンばかり。特にトッケビの家や、カナダのデートシーンは必見。ぜひ機会があれば、韓国やカナダに聖地巡りしたいもの。

トッケビ、死神、ドクファの男性陣がカッコ可愛さMAXで魅力的。

・ウンタクの笑顔は透明感があってステキ。

・人間には四度の生がある話や、自分がした選択は全部正解、など説法が前向きでいい。

・死神が毎回死者を送るシーンにドラマがあっていい。

・ウンタクの母、友達の委員長、キム・ソンなど、ちょい役の女性陣がとてもかわいい。

・毎回変わる挿入歌がいい雰囲気。

・初回のウンタクの母との別れ、最終回のトッケビとウンタクの別れは泣ける。

 

 悪かった点

・1時間強×16話は長い。

トッケビ、死神の設定は若干ガバガバ感がある。

・いい年になるまで初恋がないキム・シンには無理があるのでは。

 

気になった点

・29歳の時、トッケビはウンタクをちゃんと守れないのか疑問。見殺しにする死神も諦めすぎでは。

トッケビは結局永遠に生きるのか。いつ死ぬのか。

・死神など、覚えていない前世のことを咎められるのは少し理不尽な気がする。

・900年も放置されるパク・ジュンホンの存在があるのは、死神無能すぎでは。

・大体のひとは、死んだら今世の記憶を消すお茶は飲みたくないと思う。

・ウンタクの痣って結局なんなんだ。

  

 

映画『TENET』(2020)ネタバレ感想

ダークナイト」シリーズ、『インセプション』(2010)、『インターステラー』(2014)などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』を鑑賞してきた。※ネタバレ含む

 

あらすじ

ウクライナキエフ国立オペラハウスでテロが発生。CIAの特殊部隊員として、その鎮圧作戦に参加した「名もなき男」はテロリストに捕らえられ、尋問を受けてしまうも、機密情報を漏らす前に、自らの命を断とうと、毒薬の入ったカプセルを口にした。

しかしその中身は偽薬にすり替わっており、彼は船の上で目を覚ます。そこでフェイと名乗る男から、テストに合格したことを告げられる。そして、謎のキーワード「TENET(テネット)」だけを頼りに“未来から時間を逆行してくる敵と戦い、第三次世界大戦の勃発から世界を救う”というミッションを与えられる。

 名もなき男はある研究所で時間逆行装置と「時間を逆行する弾丸」について説明を受ける。時間を逆行する武器は未来で作られたものだという。彼は、逆行する弾丸の薬莢から、弾丸がインド製であることを突き止める。

その後、名もなき男はインドのムンバイで、相棒となるニールと合流し、現地の武器商人サンジョイ・シンのもとへ。サンジョンの影で実権を握る黒幕、妻のプリヤと会話し、弾丸を売っていたのは、ロシアの武器商人セイターであると知る。2人はセイターに取り入るため、その妻で絵画鑑定士のキャットと接触。彼女は、過去にセイターへ贋作の絵を売ってしまったために、脅され、束縛されていた。

キャットの信頼を得るため、名もなき男たちは絵が保管されているというオスロ空港(ノルウェー)の管理室へ。しかしそこで正体不明の何者かと乱闘になり、絵の破壊には失敗。

セイターの目的は巨大な時間逆行装置である「アルゴリズム」を使って、地球全体の時間を逆行させることだった。時間が逆行すれば、人類はたちまち滅亡してしまう。「アルゴリズム」はその危険性から、それを開発した未来の科学者によって9つに分解され、過去のさまざまな場所に隠されていた。

セイターはすでにそのうち8つを手に入れており、名もなき男たちはセイターと最後の1つ「プルトニウム241」を奪い合うことに。エストニアで名もなき男たちは「プルトニウム241」を手にすることに成功するが、時間を逆行してきたセイターに奪われ、さらにはキャットが「逆行する弾丸」で撃たれて負傷してしまう。

名もなき男とニールは彼女を治療するため、時間を逆行。その後再び順行の世界に戻るために、オスロの空港の倉庫にある回転ドア型時間反転装置を目指す。そこで過去の自分たちと鉢合わせ、あのとき出会った正体不明の人物が自分自身だったことを理解する。

自分が死ぬと「アルゴリズム」が起動するように設定したセイターは、過去の“14日”に戻り、自らの出身地であるスタルスク12で「アルゴリズム」を起動させる計画を立てていた。

それを知った名もなき男たちは、最後の望みをかけてスタルスク12へ。時間を順行する赤チームと逆行する青チームに分かれ、「プルトニウム241」を含む「アルゴリズム」の全てのピース奪還を試みる。

同じころ、キャットはセイターとベトナムにバカンスに行った“14日”に戻り、過去の自分が息子とともに船を離れている間にセイターが自ら命を絶たないよう見張ることに。

そしてスタルスク12での作戦が成功し「アルゴリズム」が分解された後に、キャットがセイターを殺す計画だったが、彼女は我慢できずに、スタルスク12での作戦成功の連絡が入る前にセイターを殺してしまう。

そのころスタルスク12では、「アルゴリズム」を起動させようとするセイター一味と、「テネット」の赤・青チームの激しい攻防がくり広げられていた。名もなき男は赤チームから独立して「アルゴリズム」を奪いに行き、廃坑のなかに閉じ込められてしまう。

そんな彼らを救ったのは、バックパックに特徴的なキーホルダーを付けた青チームの誰か。時間を逆行していた彼はセイターの部下を制し、「アルゴリズム」がある場所へ男たちが入れるように内側からドアを開けた。しかし彼はセイターの部下に頭を撃たれてしまう。

扉が開いたことで名もなき男は「アルゴリズム」を奪うことに成功。青チームとして動いていたはずのニールが穴にロープを投げ込み、彼らを救出。

作戦を成功させた名もなき男たちは、再び「アルゴリズム」をバラバラにして過去に隠すことに。別れ際、名もなき男がニールに彼らを過去に差し向けたのはいったい誰なのかと訊くと、ニールは笑いながら、それは未来の「名もなき男」本人であることを告げ、「また会おう」と去っていった。

そこで彼は、ニールのバックパックに先ほどの特徴的なキーホルダーが付いていることに気が付く。

その後、新たな「現在」に戻った名もなき男は、プリヤがキャットの命を狙っていると知り、自らの手で彼女を始末する。

 

感想

やはり初見では6~7割くらいの理解度で、所々、「今なんでこの人たちここにいるんだっけ…」と、置いてかれてしまったが、なんとか大筋なストーリーは理解できた。

ひとつひとつのアクションシーンの迫力もさることなが、いままで誰も見たことがない、逆行する世界の映像表現には心から感心した。特に、主人公が初めて逆行する世界に踏み出した時の、得体のしれなさは何度も見たくなる。間違いなく映画史に残る一本だと思う。

科学的な理論は、細かいところは「考えるのではなく、感じるのだ」と映画中でも言われているので、ツッコミどころがあるかもしれないが、深く考えすぎないのがいいと思われる。一方で、順行世界と逆行世界が同時に作用する現象を、シュレディンガーの猫的な、観測されるまでは、二つの状態の重ね合わせが50%で存在しているように表現しているのが非常におもしろい。

また、今の時代は、YouTubeや、ブログで解説や、考察がたくさんあるので、鑑賞後にそれらを見て自分なりの理解を深めていくのが楽しかった。

最後に、キャサリン約のエリザベス・デビッキ。191cmで10頭身の最強のスタイルで演じる縁起は、ワンシーンワンシーンが芸術作品のように映えて、素晴らしい魅力だった。  

Tenet

Tenet

 

 

『ゆるくても続く~知の整理術』 pha

このブログを始めるきっかけにもなった本の内容を、メモ的にまとめてみる。

内容は、著者の勉強方法について、ノウハウをまとめたもの。

著者のPha氏は、京都大学の現役合格者であること、なんとなく会社に勤めていたこと、根性・体力に自信がないところなど、私に共通するところが多く、本の内容についても、8~9割共感できるものであった。

なので、このブログ記事を残すことが、私の生涯の勉強方法における基幹となるような気がする。

 

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫
 

 
はじめに なんとなく楽しんでいるやつが一番強い

勉強の3つの軸
①「習慣の力」でやる
・人類最大の敵は「めんどくさい」。
・自分の意思で環境を変えて、勉強も風呂みたいに習慣化。「なんとなく」できるようにしよう。

②「ゲーム感覚」でやる
・ゲームとして楽しむためには、「余裕」と「達成感」が必要。
・「余裕」のある「メタ視点」を持つために、自分が宇宙人、未来人、死人であるという想像もあり。
・「達成感」を得るために、自分にご褒美をあげたり、やることをやったメモをぐしゃぐしゃに破り捨てるなど、仕組みをつくろう。

③「楽しいことだけ」やる
・人間の体は、自分に必要なものはおいしく楽しく感じる。
・自分が本当に楽しい、知りたいことだけ学ぼう。
・楽しくなるように、「楽しんでいる人の脳」をコピーしよう。


序章 知の整理術 4大メソッド
① デジタルよりアナログ
・「五感」を利用する。
・「本をかじる」すすめ。クラピカの鎖のエピソードを例に。

② 書くと進む
・「言葉にする」は偉大な力。「何が問題か言語化できれば、半分解決したようなもの」。
・脳内記憶を、ノートやネットといった外部に「拡張」しよう。

③ 情報よりメタ情報
・「余談」が記憶を強くする。情報より、メタ情報(情報についての情報)が大事
・本を「血肉」にする方法は、詳しい人と親しくすること。周りにいなければ、ツイッターなどでフォローする。

④ 制限は力
・欠損はときに「天才」を生む。想像力や創造性というのは、限られたリソースの中で何とかやりくりしようとするときに生まれる。
・できるだけ選択肢の多さを求めつつも、選択肢が少なくても不満を持たず、その状況を活用するという姿勢が一番いい。


第1章 情報を整理するインプットの技術
①記憶までのショートカット法
・まずは「興味を持つ」。どんなジャンルも面白がっている人がいるので、その人を見て、その世界の空気をつかむ。マンガ、専門用語の学習もおすすめ。
・「知識をかきまぜる」ように読む。曖昧な記憶の方が実用的。そのジャンルの本を3冊くらい読んで、雰囲気や空気をつかむ。
・「牛の消化」みたいに覚える。何度も繰り返して、短期記憶から長期記憶に移し替える。勉強は「3歩進んで2歩さがる」精神で。

②記憶を強めるテクニック集
・ノートを読み返す。復習は、短時間で何度も繰り返す方が記憶に定着する。
・メモやノートはストック(長期的に残すもの、ブログなど)とフロー(どんどん流れていくもの、ツイッターなど)をきちんと区別しよう。できるだけ早いうちに、フローからストックに移す作業をしよう。
・ぼーっとする。ぼーっとする予定の前に、覚えたいことや考えたいことをインプットする。
・覚えたいことを抱えて散歩する。覚えることは3つ選ぶ。
・覚えたい内容を、本、メモ、ツイッターのフォローなど、自然に目に入るようにする。
・ネットを情報源としてインプットする。お気に入りのキュレーター的な人を持っておこう。メタ情報の見ごたえでおすすめは、はてブ

③「紙の本」活用法
・テレビを見るように、気軽に本を読もう。本の要旨はせいぜい20ページくらい。
・本のおもしろさや重要度によって段階をを分けて、読書メーターやブログで「読書メモ」を取ろう。
・本棚をザッピングしよう。

④「図書館」活用法

⑤「五感」フル活用法)
・ノートやメモにも引っ掛かりをつくる。


第2章 頭を整理するアウトプットの技術
①「ネット」活用術ー軽いアウトプット法
・ブログやツイッターを活用しよう。脳内記憶装置の拡張、他人に教えると理解が深まる、他人からの反応で理解が深まる。

②「紙とノート」活用術ー重いアウトプット法
・アイデア出し→構成を考える→実装する。全体の作業時間も長くなるので、段階を切り分けて考えて、頭をせいりしよう。
・ひとりプレストのすすめ。

③さらに磨くテクニック集
・とりあえずパクる。
・アウトプットの内容、目的によってノートを使い分ける。
・考える材料をすべて頭の中に入れ直した状態で休むとアイデアが出てくる。「レミニセンス効果」。
・何かがよくわからなくなったときは、とりあえず言葉にしてみよう。


第3章 だるいを解消するモチベーションとスケジュールの技術
①だるさ解消法
言語化する。
・姿勢を変える。
・日付を書く。
・お金をつかってみる。
・死を意識する。

②スタートダッシュ
・自分の「ダメさ」を計算に入れる。
・タスクの手の付けやすいところを探す。
・タスクをリストアップする。

③カレンダー管理法
・スケジュールは前期、中期、後期の3つにわける
・〆切やミーティングなどの固定した予定を書くカレンダー1と、作業の進行予定など、流動的なスケジュールを書くためのカレンダー2を分ける。カレンダー2はちょくちょく作り直す。

④時間を区切る法
・切れば切るほど。時間は増える。ボモドーロ・テクニック。
・「気分転換」をたくさんつくる。


付録 教養が身につくマンガガイド
蛇蔵「決してマネしないでください。」→科学知識
稲垣理一郎BoichiDr.STONE」→科学知識
細野不二彦ギャラリーフェイク」→アート
関川夏央谷口ジロー「『坊っちゃん』の時代」→文学
施川ユウキバーナード嬢曰く。」→読書
・フランクリン・コヴィー・ジャパン監修「まんがでわかる7つの習慣」→自己啓発

西品川温泉 宮城湯(品川区15)

 JR大井町に用事があったので、ちょいとgoogle mapで調べ、近隣で人気のありそうな銭湯、西品川温泉宮城湯へ。

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 JR大井町駅西口から徒歩10分少し。

 ビルの2階が受付。受付は70代ぐらいの女性で、下足箱の鍵を渡し、ロッカーの鍵を受け取る。例のごとく、受付でスタンプをもらっていると、後ろに並んでいた4人組の地元のおばさま集団のひとりに、「あんなの集めるのは暇人だけよ笑」とぼそっとヤジられてしまった。ちょっぴり傷心し、苦笑いで更衣室へ。

 日によって変わるようだが、この日は3階が男湯、1階が女湯であった。
 サウナ、水風呂、露天風呂と、広めの浴室には充実した設備。後で知ったが、どうやら3階のみ露天風呂があるとのこと。露天風呂目的の場合は、男湯と女湯のローテーションの確認が必須。
 温泉は、メタ珪酸泉ということで、あまり濃い泉質ではないようだが、外の露天風呂に出てみるとごくわずかに茶色っぽい色が付いており、ちょっとした旅行気分だ。また、露天風呂は、都心で屋根がなく、開放感たっぷり。全体的にぬるめの温度だが、その分長く入っていられる。先ほどおばさまに暇人扱いされたことも、温泉の気持ちよさに免じて水に流そうじゃないか。


 帰りに、大井町駅近くの、とんかつ丸八へ。
 上ロース定食1700円を注文。メニューを見たときは、少しお値段高めだなー、と思ったが、とんかつを一口食べて、その考えは間違いだったことにすぐ気づいた。
 薄めのさくっとした歯切れの良い衣に包まれたとんかつは、脂身が甘くてしつこさがまったくない。王道でシンプルゆえに、ウスターソースとキャベツがよく合う。そして、具沢山の味噌汁がまたいい味している。
 ご飯とキャベツが減ってると、優しい店員さんがおかわりを勧めてくれる。ご飯は2回お替りするまでは無料とのこと。いつか弟を連れてきてあげたい、超満足な店だった。

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r.gnavi.co.jp

初投稿 -初心-

 閃光のように、私の人生もあっという間に30歳が過ぎ、何か新しいことを始めたいと思い、この度ブログに手をつけてみた。

 きっかけは、『ゆるくても続く知の整理術』/pha、『学びを結果に変えるアウトプット大全』/樺沢紫苑、といった意識高い高い系の本に触れたことである。なので、人に読んでもらうというよりは、純粋に自己啓発の延長で、目的としては以下のようなところである。

 ・いろいろなことを深く考えていたい

 ・考えたことや、調べたことをできるだけ覚えていたい(脳内記憶装置の拡張)

 ・(できれば)他人からの反応で知識を深めたい

 ・文書を上達させたい

…と、たいそうなことを書いたものの、私は大体のことが続かない。飽き性とは言わないまでも、いろんな趣味に手を出しては、6割くらい理解したとこで辞めてしまう。興味が広い分、すべて造詣が浅いまま終わるのである。よって、だいたいこんなものもどうせすぐに飽きてしまい、初心なんて忘れるであろうが、こうして今現在書いている以上は、ほんのちょっぴりの熱い気持ちに勢いを任せ、何もしないよりはましかと、重い腰を上げたわけである。

 

 おそらく内容としては、私の(比較的)好きな、お笑い、銭湯、映画、小説、自己啓発本、といったものの感想や考察がメインになると思う。

 また、今現在私がおおハマりしている、ロングコートダディの堂前さんがnoteに記しているウソ日記がたいそう面白いので、私も雰囲気まるパクリで妄想日記を書いていけたらと思う。あと純粋にさくらももこさんのエッセイみたいな日記もかけたらいいかなー。

 初投稿なので、理想ばかり並べたが、まずは1投稿400文字、週2更新くらいを目標に、頑張るぞ。

 

 

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

ゆるくても続く~知の整理術 (だいわ文庫)

  • 作者:pha
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫
 

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全